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日本の「観光立国」の推進体制強化を目的に
2008年10月1日に観光庁(Japan Tourism Agency)が発足

観光は、わが国の経済、人々の雇用、地域の活性化に大きな影響を及ぼすものであり、21世紀のリーディング産業となる事が期待されている。中でも訪日外国人旅行者の増加は、国際相互理解の増進のほか、我が国における旅行消費の拡大、関連産業の振興や雇用の拡大による地域の活性化といった大きな経済効果をもたらす。したがって、自然環境、歴史、文化等観光資源を創造し、再発見し、整備し、これを内外に発信することによって、我が国が観光立国を目指していくことが重要となっている。

このような背景の下、当 財団法人日本ホテル教育センターを所管する「観光庁」が、去る10月1日に発足された。観光庁のシンボルマークと観光立国実現に向けた目標は、以下のとおりである。


観光庁のシンボルマーク


観光立国実現に向けた5つの目標

【関連ホームページ】
・観光庁トップページ
 ⇒ http://www.mlit.go.jp/kankocho/

・所管公益法人一覧ページ
 ⇒ http://www.mlit.go.jp/kankocho/about/koueki.html

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