財団発行の調査研究報告書 
「ホテルの付加価値を高めるスパの現状と世界のスパ関連教育機関の調査研究」が
「HBR(Hospitality Business Resource)」に掲載される

ホスピタリティ業界に関連するマーケット情報、教育情報、各種データといったさまざまなコンテンツを発信するウェブサイトである「HBR(Hospitality Business Resource)」上で、当財団が製作したスパをテーマにした調査研究報告書が掲載された。 


近年、日本におけるスパ施設の数は増加の一歩を辿っている。 特にここ数年開業が続く外資系ラグジュアリー&ファーストクラスホテルには、必ずといっていいほど洗練されたスパが併設されている。スパの有無やそのクオリティーが、ホテル利用者のホテル選択時の一つの主要因になりつつあると言える。

その様な環境の中で、本報告書はホテルの付加価値を高める集客機能としての「スパ」の可能性を検討すると共に、その人材教育についての方向性を導き出すことを目的として、以下の内容で調査研究結果を掲載している。

【 内 容 】

タイトル:「ホテルの付加価値を高めるスパの現状と
            世界のスパ関連教育機関の調査研究」
      ※ 目次項目はこちら ⇒  http://www.hbr.jp/special/spastudy/


T.はじめに

U.スパに関する研究
1. スパの発展経緯と現状

2. 一般的な「スパ」の概念
 (1)スパの定義
 (2)スパ関連団体
 (3)スパのガイドライン

3.主なスパ設備とスパトリートメントの種類
 (1)主なスパ設備
 (2)主なスパトリートメント
 (3)スパで行われる主なセラピー
 (4)スパで行われる主な運動プログラム

4.スパの種類と利用目的
 (1)スパの主な種類
 (2)主な国際的スパブランドの種類
 (3)主なスパの利用目的

5.本研究で調査対象とする「スパ」の定義

V 国内外のスパ動向調査
1.国内
 (1) 悠 YU, THE SPA at Four Seasons:フォーシーズンズホテル椿山荘東京
 (2) マンダラ・スパ:ロイヤルパーク汐留タワー
 (3)タラサ志摩ホテル&リゾート
 (4)SPA & WELNESS Joule:センチュリーハイアット東京

2.海外
 (1)Alysium Health Club (Shangri-la Hotel Sydney):
 (2)Salus Per Aquum (Palazzo Versace):
 (3)LATTOUF AVEDA. HAIR .SPA(Marriott Hotel Resort & Spa):
 (4)Q1 Spa:

W スパの人材教育の調査
1. スパの人材教育を行う国内外の教育機関の調査 
 (1) 国内
 (2)海外

2.スパ教育の現状 35
 (1)スパ担当者へのインタビュー
 (2)ホスピタリティ教育シンポジウム2006:ホテルの付加価値を高める
    「スパ」の実態〜求められる人材、および人材教育について考える」から
 (3)スパ人材教育の実態

X あとがき 〜 今後のスパ&ホテルの方向性と必要とされる人材教育について

 

【 関 連 H P 】

”調査研究報告書 目次項目”
 ⇒ http://www.hbr.jp/special/spastudy/

”ホスピタリティー ビジネス リソース フロントページ”
 ⇒ http://www.hbr.jp/

について

 ・株式会社ホスピタリティビジネスリソースが運営する、ホスピタリティ産業に
  特化した情報ポータルサイト
 ・代表取締役 岡本 匠 氏 
 ・
日本のホスピタリティ産業の発展を願い、そのイノベーションの一端を担うことを
  ミッションとしている。
 ・ホスピタリティ業界に関連するマーケット情報、教育情報、各種データといった
  さまざまなコンテンツをHBRから発信することで、業界の発展に寄与する
  人々をサポートする。

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